Apple 健忘録 ｰ OSのクリーンインストール

Apple製品が好きなわけです。
ごくたまにしか使わないコマンドなんかは忘れ去っているのです。年のせいですな。
ということで、Apple健忘録を作っておきたいと思うに至ります。

なんつーこと、よくあるんすよ。この度におねおね検索するのって苦痛じゃないっすか。過去に検索してるんですから。
つー感じで、ここでは、極めてパーソナルなApple健忘録を記録しておきたいのです。思いついたら書き残していくので、脈絡なくずらずらと綴っていきますのでご注意を。
あー、そうそう。こういう、お助け系のWebサイト・ブログには助けてもらってますが、余計なことがむちゃくちゃ書いてあって、サイト内から目的のことを探すのに記事を読まされる、というのもツライッスよね。たぶん、関連する事案全てにヒットするように書かれてるんでしょうけど、ここではそういうのはナシ。
一発、目的にします。
自分用健忘録だし、誰かが似た現象で困ったときは、多くのキーワードでは探さないっすからね。
それと、気がついたら過去に書いた記事でもちょこちょこ直していきますね。

OSX再インストール時のドライブ選択

持っているMac製品を手放したり、Mac製品が不調になってOSXをコールドインストールすることってあるじゃないっすか。
MacProとかMacBookとか、この手のハードウェアはHDDを初期状態にして個人情報を消し、購入時の初期状態にするわけです。その際、OSXがインストールされているドライブを削除しなくてなりませんな。そのとき、再起動、すんなりOSXを起動するのではなく、起動中にとめて、OSXがインストールされているドライブを削除、OSXのインストールしないとならないッスね。
つまり、Mac起動時にアクションを選ばないとならんのです。
その方法は以下のとおり。

簡単な話しなんすけど、めったに使わないから、忘れるんすよ。

「あれ、キーボードからいつ手を離せばいいんだっけ？」
「コマンドは、Comand＋、なんだったけ？」
とかね。

たいていは、先のやり方でOKなんですね。もちろん、TimeMachineを利用するなどし、バックアップをとっておかないとならんです。

なお。
私は、バックアップは基本とってないです。
なぜなら、PCは突然不調になってデータ全てが復元不能なんてあり得るわけですし、実際に何度か泣きを見ているので、いつなんどき、PCが動かなくなっても、最悪、直近のデータだけがロストするだけで、過去データは全て保護するという方法をとっています。
端的にいって、クラウドを活用しまくってるってだけなんですけどね。
これは別記事にてしっかりやりますね。